皮膚がんについての情報提供サイトです。 2008年8月28日の最新情報 (ここは、TOPページ)
皮膚がんとは、皮膚に発生する様々なタイプの悪性腫瘍の総称です。
中でも発症率が高いのは、表皮の基底層の細胞が悪性化した基底細胞がんと、細胞が悪性化した有きょく細胞がんです。
とくに、色素生産細胞が悪性化した悪性黒色腫「メラノーマ」は、皮膚がんのなかでも悪性度が高く、肺や肝臓、脳などに転移を起こしやすいとされています。
皮膚がんの原因の1つには、紫外線が知られています。 紫外線を浴びすぎることで皮膚がん引き起こすことがあります。 日本は、この紫外線対策に関して、他の国々に遅れを取っていると聞いたことがありますが、私達は、皮膚がんに対して、もっと危機感を持つべきなのかもしれません。
また、大量の放射線被曝も、皮膚がんの誘因となりますし、皮膚への慢性的な刺激ががん化を促す場合もあります。例えば、靴擦れを繰り返すうちにできた潰瘍や、寝たきりの方が起こすことの多い床ずれ、が皮膚がんの原因になることもあるのです。
皮膚の異常は目で見て分かりやすいため、皮膚がんは、他のがんと比べると見つけやすいといえるでしょう。 皮膚がんの早期発見には、自身でのチェックが必要です。
皮膚がんの確定診断には、局所麻酔をして病変の一部を切除し、顕微鏡で観察する病理組織学的検査が行われます。
皮膚がん治療には、主に外科的切除手術が施されますが、万が一がんが進行している場合には、抗がん剤による化学療法や放射線の照射が併用されることもあります。
皮膚がんを予防するためには、帽子、日焼け止めクリームなどを使用して、紫外線対策を万全にすること。 そして、体にあるいぼやほくろの変化に注意すること必要です。
皮膚がんの中でも悪性度の高い悪性黒色腫は、足の裏にできることが多いので、お風呂に入った時などにチェックする習慣をつけるとよいでしょう。
また、新しくいぼやほくろ、あざができていないかをチェックすることも、皮膚がんの早期発見に繋がります。
早期発見で治療を開始できれば、皮膚がんの完治は十分期待できるものです。 まずは、自身でのチェックを習慣化しましょう。